ソニーは、プラットフォームにAndroid TVを採用した液晶テレビBRAVIAの新モデル11機種を発表しました。4K全モデルに加え、フルHDの一部のモデルもAndroid TVを搭載します。
ソニーは今年順次発売するBRAVIAの新しいラインアップでAndroid TVを採用することを改めて発表。Googleが提供するテレビ向けプラットフォームである「Android TV」を採用することで、Androidスマートフォンの使い勝手でBRAVIAを操作でき、また、モバイル端末と共通のアカウントでGoogle Playストアへアクセスすることや、Google Castが利用できるなど、テレビとモバイル端末のシームレスな連携が可能になるとしています。
インターフェースはAndroid TVをベースに、ソニー独自の設計「ワンクリックエンタテイメント」を組み合わせたものとなります。2015年モデルではコンテンツバーにアプリ一覧が新設。リモコンには「アクションボタン」が設けられ、コンテンツへの入り口が統一されました。
情報元:Sony