KDDIは12月17日、京セラ製スマートフォン「URBANO V01」に対し最新のソフトウェアアップデートを配信開始しています。
アップデートすると、au VoLTEのひとつの機能である「シンクコール」の不具合が改善されます。
シンクコールは、ウェブ閲覧中やアプリ起動中の状態で着信があった場合、画面上部にアイコン（受話／スピーカー受話／切断）が表示され、表示している画面のまま着信を受けることができる機能です。今回のアップデートでは、終話してもシンクコールのアイコンが残ったままとなる場合がある不具合が改善されます。またこの他に、より快適にするための更新も含まれています。
アップデートは4G（LTE／WiMAX 2+）、Wi-Fiのいずれかの通信を使いスマートフォン単体で行います。アップデートにかかる時間は4G利用で約9分、Wi-Fi利用で約8分です。
アップデート方法・その他注意事項等の詳細（au公式サイト）
