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シャープ、MVNO向け「AQUOS SH-M01」を製品化。4.5インチFHDのIGZO液晶など搭載

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シャープは12月5日、MVNO事業者向けに、Androidスマートフォン「AQUOS SH-M01」を製品化すると発表しています。まずはフュージョン・コミュニケーションズに納入を開始。楽天モバイルが販売を開始しています。

4.5インチFHD(1920×1080)IGZO液晶を搭載したAndroidスマートフォンです。ドコモの2013-2014冬春モデル「AQUOS PHONE EX SH-02F」がベースとみられ、Android4.4.2、2.2GHzクアッドコアCPU(MSM8974)、2GB RAM、16GBストレージ、背面1,310万画素/前面120万画素カメラ、2,120mAhバッテリーなどを搭載。携帯性に優れた幅約63mm、重さ約120gの軽量コンパクトなボディーとなっており、防水やワンセグにも対応しています。

フュージョンの発表によると、端末の割賦払い額は初回のみ3,819円の月々2,130円×24回。総額は54,939円。楽天モバイルの通話SIMとのセットで、月々3,730円(2.1GBパック)で利用できます。

情報元:シャープ楽天モバイル