KDDIは、10.5インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット「GALAXY Tab S SCT21」を12月4日に全国で発売すると発表しました。新規購入者を対象に、本体価格から最大15,000円を割り引く「GALAXY Tab Sデビュー割」も同日より開始します。
auの2014冬モデルとして9月に発表されていたもの。10.5インチ2560×1600ドット(WQXGA)の有機ELディスプレイを搭載し、高コントラストと高色域により、くっきり美しい映像を肉眼により近い色で楽しめるのが特徴です。また、厚さ6.6mm、重さ約470の軽量・スリムなボディーも魅力です。
主なスペックは、Android4.4、2.5GHzクアッドコアCPU(MSM8974AC)、3GB RAM、32GBストレージ、背面800万画素/前面210万画素カメラ、7,900mAhバッテリーなど。ワンセグ・フルセグ、NFC、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth4.1、4G LTE(キャリアアグリゲーション対応)、WiMAX 2+などをサポートしています。
情報元:KDDI