ソニーは11月20日、Androidタブレット「Xperia Z2 Tablet」のWi-Fiモデルに対し、新機能を追加するための最新ソフトウェアアップデートを配信開始しました。11月下旬より開始します。
アップデートするとOSバージョンがAndroid4.4.4になり、ハイレゾ音源のヘッドホン出力や「PS4リモートプレイ」への対応、ホームスクリーンレイアウトの大幅変更、新規カメラアプリの追加などが行われます。
対象モデルは「SGP512JP」、「SGP511JP」の2モデルです。
アップデート内容
- ハイレゾ音源のヘッドホン出力に対応
- PS4 Remote Playに対応
- ホームスクリーンレイアウトの変更
- 新規カメラアプリの追加
- ARファン
- Sound Photo
- マルチカメラ
- アプリの追加
- 「Lifelog」アプリ
- 「Movie Creator」アプリ
- 「mora」アプリ
- 「Walkman」アプリのサウンドエフェクト機能が変更
- 「クリアステレオ」「Clear Phase」「xLoud」の設定項目が、ほかの最適化項目に統合されるため無くなり、「DSEE HX」が追加
- 「POBox」が50音かな順の入力に対応
- Android OSを「4.4.4」に更新
- その他仕様変更など
アップデート方法・その他注意事項等の詳細(ソニー公式サイト)
(2014.11.20 修正)
配信開始時期に誤りがありました。正しくは11月下旬より開始されます。お詫びして修正致します。