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ワイモバイル、Android5.0搭載「Nexus 6」を12月上旬以降発売すると発表、価格は32GBモデルで69,600円

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ワイモバイルは11月13日、Android 5.0 Lollipopを搭載したスマートフォン「Nexus 6」を12月上旬以降に国内の携帯電話会社として初めて発売すると発表しました。また、12月上旬以降より、SIMフリー端末向けにUSIMカード(nanoSIM)を提供すると発表しました。Google Playストアで購入したNexus 6でもワイモバイルのサービスを利用できるようになります。

「Nexus 6」は、先月Googleが発表したAndroid OSの新バージョン「Android 5.0 Lollipop」を初めて搭載したスマートフォンです。製造はLenovo子会社のMotorola。Androidのリファレンスモデルであり、Googleが提供する最新アップデートがいち早く提供されます。

主なスペックは、約6インチQHD(2560×1440)有機ELディスプレイ、2.7GHzクアッドコアCPU(APQ8084)、3GB RAM、背面1,300万画素/前面200万画素カメラ、3,220mAhバッテリーなど。前面にデュアルスピーカーを搭載。カメラは光学式手ぶれ補正と自動HDR+に対応しています。通信は2.5GHz帯のAXGAや2.1GHz/1.7GHz帯のFDD-LTEなどに対応し、高速なデータ通信を利用できます。

ラインアップは内蔵ストレージが32GBのモデルと64GBのモデルの2種。それぞれダークブルーとクラウドホワイトの2色が用意されます。一括払いでの価格は、32GBモデルが税抜69,600円、64GBモデルが税抜79,200円です。

スペック

  • 通信方式(国内):W-CDMA方式(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE方式(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP方式(2.5GHz)
  • 通信方式(海外):GSM方式(850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz)、W-CDMA方式(800MHz/850MHz/900MHz/1.7GHz/1.9GHz/2.1GHz)、LTE方式(700MHz/800MHz/850MHz/900MHz/1.7GHz/1.8GHz/2.1GHz/2.5GHz/2.6GHz)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ:約83×159×10mm/約184g
  • ディスプレイ:約6.0インチ2560×1440(QHD) 有機EL
  • カメラ:背面約1300万画素CMOS、前面200万画素CMOS
  • 内蔵メモリー:ROM 32GB/64GB
  • RAM:3GB
  • CPU:2.7GHz クアッドコア(APQ8084)
  • 電池容量:3,220mAh
  • 通信機能:Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)/a/ac(5GHz)、Bluetooth Ver.4.1
  • OS:Android 5.0
  • カラー:ダークブルー/クラウドホワイト

情報元:Y!mobile