ドコモは、「GALAXY Note Edge SC-01G」のフロストホワイトを11月13日に、「AQUOS ZETA SH-01G」を11月14日に発売すると発表しました。
どちらも2014-2015冬春モデルとして発表されていたものです。「GALAXY Note Edge SC-01G」のチャコールブラックは10月23日よりすでに発売されていおり、残るフロストホワイトが11月13日に発売されます。本体カラー以外の機能や性能は同じです。
「AQUOS ZETA SH-01G」は、シャープのAndroidスマートフォンシリーズの最新モデルです。画面のフレームを限りなく細くした「EDGEST」デザインを継承しつつ、前作よりも僅かに大型化した5.5インチFHD(1920×1080)のIGZO液晶を搭載。本体の厚さは8.9mmにスリム化されました。また、前面にはプリズムのように輝く透明フレームを採用し、デザイン性が高められています。
主なスペックは、2.3GHzクアッドコアCPU、2GB RAM、32GBストレージ、1,300万画素メインカメラ、210万画素サブカメラ、3,300mAhバッテリー、Android4.4など。前作SH-04Fとほぼ同じ内容ですが、カメラはリコーの高画質デジカメ「RICOH GR」の開発メンバーによる画質改善認証プログラムを初めて取得し、レンズや画像処理を高い基準でクリアしています。また、光学式手ぶれ補正や、背景ぼかし機能に対応。サブカメラはワイド撮影に対応しました。このほか、VoLTE、ハイレゾ音源再生、Wi-FiとLTEの同時接続による高速ダウンロードなどに新規対応しています。
情報元:NTTドコモ