ソフトバンクがソニーモバイル製ウェアラブル端末「SmartWatch 3」のホワイトバージョンを独占販売すると発表しています。
発売は11月下旬以降。販売チャネルはソフトバンクショップおよびSoftBank SELECTION オンラインショップで、本日10月2日より予約受付が開始されています。価格はオープン。価格（参考価格）は税込27,000円です。
SmartWatch 3は、ウェラブル端末用のAndroidプラットフォーム「Android Wear」を搭載した、ソニーモバイル製の腕時計型のウェアラブル端末です。メーカーが量販店などで直接販売するほか、国内の通信キャリアではKDDIも取扱いを発表していますが、ソフトバンクではホワイトのリストバンドをセットにしたものを独占販売します。
リストバンドのカラー以外は通常品と同じで、スマートフォンと連携して着信やGoogle Nowの情報などを通知を手元で受けたり、音声入力でメールやメッセージを返信したり、直接ヘッドセットを接続して音楽を楽しんだりできます。また、各種センサーを使って歩数や消費カロリー、位置情報を記録し、専用アプリで活動データを可視化することもできます。
ディスプレイは1.6インチ、320×320ドットの半透過型液晶を採用。重さは45g。IP58の防水に対応しています。CPUは1.2GHzクアッドコア（ARM A7）、メモリーは512MB RAM。バッテリー容量は420mAh。Android4.3以降を搭載した端末で使えます。
情報元：ソフトバンク
