ドコモは「らくらくスマートフォン3 F-06F」を7月26日(土)に発売しました。
価格
直販サイト「ドコモオンラインショップ」での販売価格は以下のとおりです。
本体価格 | 月々サポート (2年間総額) |
実質負担額 | |
機種変更 | 64,800円 | -29,160円 | 35,640円 |
新規 | 64,800円 | -29,160円 | 35,640円 |
MNP | 64,800円 | -29,160円 | 35,640円 |
キャンペーン
発売日より「期間限定らくスマ割」という割引キャンペーンをドコモが開始しています。らくらくスマートフォンの購入にあわせてドコモの新料金に申し込むと、端末代金が税込5,400円割引きされます。キャンペーン期間は2014年7月26日(土)~2014年8月17日(日)。
また、メーカーの富士通は、らくらくスマートフォン3の発売記念として、先着10万名に冊子「らくらくスマートフォン3 使いこなしガイド」を、抽選で毎月20名にギフトカードなどが当たるキャンペーンを実施しています。
機種概要
ドコモのシニア向けスマートフォンシリーズ「らくらくスマートフォン」の新モデルです。前作からディスプレイが4.5インチHDに大型化・高精細化し、さらに液晶から有機ELに変わったことで映像をより精細で鮮やかに表示できるようになりました。
カメラは手ブレに強くなり、シャッターを押してから撮影されるまでのタイムラグが短縮。防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ、非常用節電などの基本機能のほか、振動で”押した感覚”を再現する「らくらくタッチパネル」や、大音量スピーカー、「スーパーはっきりボイス4」「ゆっくりボイス」、Google Play非対応など、これまでのらくらくスマートフォンの特徴も引き継いでいます。
今作ではまた、本体のデザインにも注力されています。デザイナー原研哉氏がデザインを担当し、手のひらにフィットする本体形状、洗練されたカラー、本体色と画面色の統一などにより、使いやすく美しいデザインに仕上げられています。ホワイト、ブラック、レッドの3つのカラーバリエーションが用意されています。
主なスペックは以下のとおりです。ミドルレンジ向けのながら最新のSnapdragon 400 MSM8926チップセット(1.2GHzクアッドコアCPU)や、安定性に期待が持てる大容量の2GBメモリー、ソニー製の810万画素Exmor RS for mobileカメラなどを搭載しています。
スペック
- ディスプレイ:4.5インチ HD(1280×720) 有機EL
- サイズ:約137×67×9.9mm
- 重さ:約138g
- OS:Android4.4
- CPU:1.2GHzクアッドコア(Qualcomm Snapdragon 400 MSM8926)
- RAM:2GB
- ROM:8GB
- 外部メモリー:microSDXC(最大64GB)
- カメラ:メイン810万画素、サブ130万画素
- Xi:最大150Mbps/50Mpbs、クアッドバンドLTE対応、800MHz対応
- 通信:Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0
- その他機能:防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ、非常用節電
- バッテリー容量:2,100mAh
- カラー:レッド、ホワイト、ブラック
情報元:NTTドコモ