KDDIは、京セラ製のAndroidスマートフォン「TORQUE G01」を7月25日より全国で発売すると発表しました。直販のauオンラインショップでは予約受付を開始するとともに、価格も案内しています。
価格（auオンラインショップ）
MNPで購入する場合、「誰でも割」への加入により本体価格が16,200円割り引かれ、実質負担額は15,120円になります。
| 本体価格 | 毎月割（2年間総額） | 実質負担額 | |
| 機種変更 | 65,880円 | -1,440円 × 24回 ＝ -34,560円 | 31,320円 |
| MNP | 65,880円 （「誰でも割」加入で-16,200円） |
-1,440円 × 24回 ＝ -34,560円 | 31,320円 （「誰でも割」加入の場合15,120円） |
| 新規 | 65,880円 | -1,440円 × 24回 ＝ -34,560円 | 31,320円 |
KDDIがauの2014夏モデルとして今年5月に発表した京セラ製のAndroidスマートフォンです。米国国防総省が制定した軍事規格「MIL-STD-810G」に準拠した高耐久性モデルであり、過去の高耐久性スマートフォンに備わっていた防水、防塵、耐衝撃に加え、耐振動、耐日射、防湿、温度耐久、低圧対応、塩水耐性など11項目の高耐久性能に準拠しているのが特徴。より高い耐久性が実現されています。
さまざまなシーンで快適に使えるよう、手袋を着けていたり、画面が濡れた状態でも使えるディスプレイを搭載しているほか、かかってきた電話に即時応答できるハードキーを側面に搭載。さらに100dB以上の大音量に対応するデュアルスピーカーや、振動で相手の声を伝える「スマートソニックレシーバー」を搭載するなど、過酷な環境下でも確実に操作できる性能が備わっています。
ディスプレイは4.5インチHDのIPS液晶。サイズは約69×136×13.5mm、重さは約185g。バッテリーは3,000mAhで連続通話時間は約1,490分、連続待受は4G LTEエリアで約700時間。通信は3G/4G LTEに対応しますが、キャリアアグリゲーションには対応しません。また、WiMAX 2+にも非対応。
このほか、Qi準拠のワイヤレス充電や、カシオのタフネス腕時計「G-SHOCKシリーズ」との連携による着信通知機能や検索機能などに対応しています。
スペック
- ディスプレイ：4.5インチ HD（1280×720） IPS液晶
- サイズ：約68×136×13.5mm
- 重さ：約182g
- OS：Android4.4
- CPU：1.4GHzクアッドコア（Qualcomm Snapdragon MSM8928）
- RAM：2GB
- ROM：16GB
- 外部メモリー：microSDXC（最大64GB）
- カメラ：メイン800万画素、サブ200万画素
- 通信：3G/4GLTE（キャリアアグリゲーション非対応）、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0
- その他機能：防水・防塵、おサイフケータイ、NFC、スマートソニックレシーバー、MIL-STD-810G準拠、ワイヤレス充電
- バッテリー容量：3,000mAh
- カラー：レッド、ブラック
情報元：KDDI
