Adobe Flash Playerがバージョンアップされ、ver10.3が公開されています。アンドロイドマーケットでダウンロード可能です。(何故か自動でアップデートを認識しなかったので手動で検索しました)
Engadgetによると内容はバグフィックスとセキュリティ強化が主だということです。またデスクトップ版で行われた変更の他、以下の項目が追加・変更されているそうです。
- OMAP4 (Cortex-A9) 搭載デバイスで NEON命令セット最適化を有効に。
- サムスン Galaxy S で、720p以下の H.264動画が表示されない問題を修正。
- HTC EVO が特定のビデオでクラッシュしていた問題を修正。
- 一部のモトローラ端末で、1時間以上の長いストリーミング動画がレンダリングされなくなる問題を修正。
下3点の項目は、Galaxy S、HTC EVO、モトローラ社製端末をお使いの方は影響を受けると思います。