NTTドコモは5月28日、AppleのiPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイモデルを6月10日から発売すると発表しました。全国のiPad取扱店およびドコモホームページで、6月2日午前10時から予約受付が開始されます。
発売されるのは「iPad Air」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の2機種。Appleが昨年10月に発表し、国内キャリアではKDDIとソフトバンクモバイルの2社が販売してきましたが、この度ドコモが取扱いを開始することで国内大手3キャリアの全てでセルラー版のiPadの購入が可能となります。
どちらのモデルもドコモのLTEサービス「Xi」に対応します。料金は6月1日より提供する新料金プランを適用。パケット通信のデータ通信料を分け合える「シェアパック」も利用できます。
機種代金はiPad Airの16GBが68,040円(実質6,480円)、32GBが77,760円(実質16,200円)、64GBが88,560円(実質27,000円)、128GBが98,280円(実質36,720円)。iPad mini Retinaディスプレイモデルの16GBが55,080円(実質0円)、32GBが65,880円(実質7,560円)、78,840円(実質17,280円)、89,640円(実質28,080円)。
最大13か月間ボーナスパケット1GB/月がプレゼントされる「iPadボーナスパケットキャンペーン」が開始されます。対象は、ドコモでiPadを購入し、「データプラン(スマホ/タブ)」を契約し、かつ「シェアパック」の代表・子回線、「2台目プラス」対象回線のいずれかになった方。
料金、キャンペーン情報
情報元:NTTドコモ