ドコモは3月27日、シャープと富士通製のスマートフォン・タブレット最新6機種に対し、LTE国際ローミングに対応するためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
対象は、シャープ製がAQUOS PHONE ZETA SH-01F、AQUOS PHONE EX SH-02F、SH-01F DRAGON QUESTの3機種、富士通製がARROWS NX F-01F、ARROWS Tab F-02F、Disney Mobile on docomo F-03Fの3機種です。
アップデートすることでドコモが3月31日より提供を開始するLTE国際ローミングに対応し、海外でLTEの通信が可能になります。また本機能対応に伴い、LTEのON/OFF設定が追加されます。
さらに、シャープ製機種では「dヒッツでコンテンツが正常に再生できない事象」が改善。富士通製機種では「電源キーを押してもスリープモードから復帰せず画面が表示されない事象」が改善されます。
機種ごとのアップデート方法や注意事項、アップデート後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)などの詳細は、ドコモ公式ページで確認できます。
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