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Android版Evernoteがバージョンアップで手書き入力に対応、ほか新機能の追加やカメラ機能の改善も

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Evernote for Androidがver5.8にバージョンアップし、手書き入力に対応しました。

これまでも「Skitch」と連携して手書きした画像をノート内に表示することができましたが、バージョンアップ後はEvernoteアプリ単体での手書き入力が可能になりました。各入力モードはシームレスに切り替えでき、テキスト、写真、ファイル、そして手書きによる文字やスケッチを同じノート内に保存することができます。

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手書き入力をするには、編集画面右上の鉛筆マークをタップします(表示されていなければクリップマークをタップして鉛筆マークを選択します)。スクロールは上下に表示される矢印で行い、書くスペースが足りない場合は画面下にある「+」ボタンをタップします。色や線の太さを変えることも可能です。書き終わったらチェックマークをタップすれば、通常の編集画面に戻ります。

ver5.8では手書き入力への対応のほかにも、テキストのハイライト機能の追加や、ノートの複製およびノート間を簡単に移動できるノートリンク作成機能の追加、Android以外の端末で作成されたノートへの対応改善、カメラのフォーカス&自動フォーカス機能の追加、カメラの操作スピード改善が行われています。

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情報元:Evernote