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ソニー、テニスのショットデータを記録してスマホで分析する”スマートテニスセンサー”『SSE-TN1』を5月下旬発売

Smart Tennis Sensor

Smart Tennis Sensor

ソニーがスマートテニスセンサー『SSE-TN1』を5月下旬に発売すると発表しました。市場想定価格は18,000円前後。全国のスポーツ用品店およびテニス用品店で購入できます。

スマートテニスセンサー『SSE-TN1』は、テニスラケットのグリップエンド部に装着して使用するセンサーです。ボールを打った際のインパクト位置、スイング速度、ボールの初速/回転などのデータを記録し、スマートフォン・タブレットでデータを表示してショットの分析が行えます。

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スマートフォンでプレイを撮影しておけば、映像とデータを同期させ、再生することができます。また、ショット分析のデータなどをFacebookを通じて手軽に友人と共有することが可能です。

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対応ラケットはヨネックス社の「VCORE Tour G」「VCORE Xi 98」「VCORE Xi 100」「EZONE Ai 98」「EZONE Ai 100」「EZONE Ai LITE」シリーズ。利用可能な端末は、Android 4.1以降を搭載したカメラ搭載スマートフォン/タブレット、およびiOS6.1以降を搭載したiPhone/iPad(iPhone 3GS除く)。

センサーのサイズは直径31.3mm、高さ17.6mm。重さは約8g。約90分の連続使用が可能。IPX5/IP6X相当の防塵性能を備えています。

製品にはアタッチメント、クレードル、クレードルキャップ、マイクロUSBケーブル、取り外しツール、キャリングポーチが付属します。

情報元:ソニー