KDDIは12月26日、京セラ製スマートフォン「URBANO PROGRESSO」に対しソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
アップデートすることで、JPCERTが指摘した「Android OS 3.0~4.1.xに存在する任意のJavaメソッドが実行される脆弱性」が改善されます。このほか、WiMAX起動時に案内表示機能が追加されるなど、より快適にするための更新も行われます。
アップデートはスマートフォン本体のみで行います。本体設定から「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」→「ソフトウェア更新開始」と操作すればアップデートを開始できます。
アップデート時間は約20分。アップデート後のビルド番号は「012.0.3400」になります。
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