ドコモは12月19日、スマートフォン4機種に対し不具合を改善するためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
対象は「SH-01F DRAGON QUEST」「ARROWS V F-04E」「ARROWS X F-10D」「MEDIAS PP N-01D」の4機種。それぞれのアップデート内容は以下のとおりです。
SH-01F DRAGON QUEST
- 電池使用履歴確認画面にて画面消灯中の電池使用履歴が正しく表示されない場合がある。
ARROWS V F-04E
- ワンセグ視聴中、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある。
- まれにWi-Fi機能がONにできない場合がある。
ARROWS X F-10D
- ワンセグ視聴中、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある。
- まれにWi-Fi機能がONにできない場合がある。
- ワイヤレスチャージャーで充電中、携帯電話(本体)をワイヤレスチャージャーから取り外しても、携帯電話(本体)の充電ランプが点灯したままとなる場合がある。
MEDIAS PP N-01D
- 一部のアプリケーションの起動に失敗する場合がある。
すべての機種で自動更新に対応しているので、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前4時)に自動的にアップデートされます。本体設定から「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」と操作することで手動での即時アップデートの可能です。
公式案内