東芝は12月12日、同社製Androidタブレット「REGZA Tablet AT703」に対し、OSのバージョンアップを含むソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
対象モデルは個人向け製品「REGZA Tablet AT703/58J」と法人向け製品「REGZA Tablet AT703/28J」。アップデートするとOSのバージョンがAndroid4.2からAndroid4.3へとバージョンアップするほか、以下の更新が行われます。
- ワイヤレスディスプレイ機能に対応。
- 背面カメラが動画手振れ補正機能に対応。
- 背面カメラの写真手振れ補正機能で、暗い環境での撮影画質を改善。
- TruCaptureでギャラリーを呼び出すボタンを追加。
- TruCaptureで画像処理の速度を改善。
アップデート可能な状態になるとステータスエリアにService Stationのマークが表示されます。「Toshiba Service Station」を起動し、画面の指示にしたがって操作することでアップデートを開始できます。
情報元:東芝