ドコモは11月19日、Androidスマートフォン3機種に対しソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
対象はシャープ製の「AQUOS PHONE si SH-01E」と「SH-01E Vivienne Westwood」、および富士通製の「Disney Mobile on docomo F-07E」の3機種。
「AQUOS PHONE si SH-01E」と「SH-01E Vivienne Westwood」はアップデート内容が同じで、アップデートするとメッセージアプリを横画面で使用時、送信ボタンを押下してもSMSが送信されない場合がある不具合が改善されます。またこの他にも、より快適にするための更新が含まれています。
「Disney Mobile on docomo F-07E」では、電池残量が正しく表示されない場合がある不具合が改善されます。
いずれの機種も自動更新に対応しているので、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に自動的にアップデートされます。待受中に本体設定から「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」と操作することで即時更新も可能です。
アップデート時間は約4分。アップデート後のビルド番号は、AQUOS PHONE si SH-01Eが「01.00.06」に、SH-01E Vivienne Westwoodが「01.00.04」に、Disney Mobile on docomo F-07Eが「V21R40B」になります。
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