ソフトバンク、スマホ・タブレットと連携して遊ぶ玩具「スマート トイ」をソフトバンクショップなどで販売

ソフトバンクBBはスマートフォンやタブレットと連携して遊ぶことができる玩具「スマート トイ」を販売すると発表しました。SoftBank SELECTION取扱店、SoftBank SELECTIONオンラインショップ、スマートフォンアクセサリー取扱店などで11月9日から順次販売開始します。

販売する商品は、英Escapetech社、米Ubooly社、米griffin technology社、米iCess Labs社、中国WowWee社の5社9種類16アイテム。いずれもスマートフォンやタブレットと連携して遊ぶことができるのが特徴です。

Escapetech社からはiPhone/iPadを玩具本体に装着することで3Dゲームが楽しめる「Looksi（ルクシィ）」が登場。箱状の玩具本体の中に3Dの子犬や恐竜、魚などが現れ、育てたりバトルさせたりできます。

Ubooly社からは会話をして遊べるぬいぐるみ「UBOOLY（ウーブリー）」が登場。遊んで学べる知育玩具で、スマートフォンをぬいぐるにみ装着すると人工知能を持つUBOOLYと会話やゲームを楽しむことができます。

WowWee社からはiPadでお絵かきが楽しめる「ArtSee STUDIO（アートシー スタジオ）」が登場。スタンプをして遊んだり、認知能力を発達させるゲームをしたりできます。

iCess Labs社からはスマートフォン/タブレットをコントローラー代わりにして操作するラジコンカー「APP-CONTROLLED」が登場。BMW、メルセデス・ベンツの正規ライセンスを取得したラジコンを、専用アプリを使って快適に操作します。

griffin technology社からはiPadで塗り絵やアニメーションが楽しめる「Crayola デジツール」が登場。アニメーション、サウンドエフェクト、音楽などのたくさんの機能が楽しめます。

「Looksi」、「UBOOLY」、「ArtSee STUDIO」、「APP-CONTROLLED」の4製品は11月9日に発売。「Crayola デジツール」は11月中旬以降発売されます。

情報元：ソフトバンクBB（PDF）