KDDIは10月3日、ソニーモバイル製Androidスマートフォン「Xperia UL SOL22」に対し、不具合を改善するためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
アップデートすると下記の事象が改善されます。また下記以外にもSOL22をより快適にするための更新が含まれています。
- Wi-Fi接続動作の改善。
- 充電機器との接続を解除しても、充電LEDランプが消えない場合がある事象の改善。
- 画面設定メニューのホワイトバランスの設定値が有効にならない場合がある事象の改善。
アップデートはWi-Fi/3G/LTEを用いスマートフォン本体のみで行う方法と、パソコン接続による方法の2通りの方法が用意されています。スマートフォン本体のみで行う場合、本体設定から「端末情報」→「ソフトウェア更新」と操作することでアップデートを開始できます。
アップデートファイルサイズはスマートフォン本体で行う場合は約28MB、パソコン接続による方法で約781MB。ソフトウェアアップデートにかかる時間は、約8分～10分。アップデート後のビルド番号は「10.2.F.3.81」になります。（ビルド番号は「メインメニュー」→「設定」→「端末情報」で確認できます。）
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