ソフトバンクは本日行われた2013-2014冬春モデル発表会で、「Hybrid 4G LTE」に対応したスマートフォン全4機種を発表しました。
今回発表されたスマートフォンは全て、従来のTD-LTE(AXGP)方式の「SoftBank 4G」に加え、iPhone向けに提供しているFDD-LTE方式の「SoftBank 4G LTE」の両方のネットワークを利用することができる「Hybrid 4G LTE」に対応しています。これにより、さらにつながりやすく、安定した通信が可能となります。
さらに「SoftBank 4G」の通信速度が従来の下り最大76Mbpsから下り最大110Mbpsに向上し、より高速な通信が期待できるようになりました。
発表されたスマートフォンはシャープ製の「AQUOS PHONE Xx 302SH」「AQUOS pHONE Xx mini 303SH」、富士通製の「ARROWS A 301F」、そしてDisney mobile on Softbankの新作「DM016SH」。それぞれ個別の記事で特徴をまとめてあります。