ドコモは9月19日、Androidスマートフォン「MEDIAS X N-04E」「MEDIAS ES N-05D」「ELUGA X P-02E」の3機種に対しソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
アップデート内容は以下のとおりです。
MEDIAS X N-04E
通話中に意図せず通知パネルが開いてしまう場合がある事象が改善。
MEDIAS ES N-05D
アプリが強制終了したときにスマートフォン本体がフリーズする場合がある事象が改善。
ELUGA X P-02E
伝言メモリスト閲覧時に電話帳に登録された名前が表示されず、電話番号が表示される場合がある事象の改善、および「Play ゲーム」アプリの追加。
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「MEDIAS X N-04E」と「MEDIAS ES N-05D」は自動更新に対応しているので、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に自動的にアップデートされます。アプリケーション一覧画面で「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。
「ELUGA X P-02E」は自動更新非対応なので、「ホーム画面」⇒「アプリケーション一覧」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「機能バージョンアップ」⇒「サーバから更新」⇒「ソフトウェア更新」によってアップデートを開始します。パソコン接続による方法も用意されています。
アップデートにかかる時間は、「MEDIAS X N-04E」が約3分、「MEDIAS ES N-05D」が約4分、「ELUGA X P-02E」が約20分。アップデート後のビルド番号は「MEDIAS X N-04E」が「A1002601」、「MEDIAS ES N-05D」が「A2005601」、「ELUGA X P-02E」が「10.0798」になります。
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