ドコモは8月29日、富士通製Androidスマートフォン「F-12C」に対しソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートでは、ドコモが昨年6月より注意喚起してきた「microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損される。」という事象が改善されます。このほか、より快適にするための更新も含まれています。
自動更新に対応しているため、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前4時)に自動的にアップデートされます。待受中に「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
アップデート時間は約8分。アップデート後のビルド番号は「V24」になります。
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