REGZA Phoneにも標準搭載されている、Androidケータイ向けに最適化された日本語入力アプリ「ATOK」のトライアル版がアップデートされました。
アップデート内容は以下のとおりです。
- 「ATOKの設定」に以下の項目を追加しました。
- フリックガイドの表示
- QWERTYキーボードの初期文字種設定
- QWERTYキーボードの数字キー表示
- スペースの半角出力設定
- 画面デザインのシンプルテイスト指定
- QWERTY入力パネルのキーを大きくしました。
- QWERTY入力パネルで「記号」キーをタップ&スライドして記号を入力できるようにしました。
- 絵文字、顔文字、希望パレットの登録数を増やしました。
- 候補一覧の操作性を向上しました。
- 入力中の文字が見えにくい場合がある問題を修正しました。
- ATOK起動時にエラーが繰り返し発生する場合がある問題に対策を施しました。
- その他いくつかの不具合を改修しました。
特に恩恵が大きいのはスライドで記号が出せる機能の追加と候補一覧の操作性が向上したことでしょう。
これまでは連続して記号を使うときに何度も記号キーをタップしなければならなくわずらわしかったのですが、記号キーをロングタッチすることで頻度の高い記号をスワイプして選択することが出来るようになりました。
また、候補一覧もこれまでのような変なひっかかり感が無くなり、スムーズにスクロールできるようになりました。