ドコモは8月26日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SH-01D」および富士通製Androidスマートフォン「ARROWS Kiss F-03E」に対し、不具合を改善するためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
AQUOS PHONE SH-01Dでは、ブラウザでファイルをダウンロードする際に、まれにダウンロードに失敗する場合があるという事象が改善されます。ARROWS Kiss F-03Eでは、伝言メモ設定時に設定秒数を経過しても伝言メモガイダンスに繋がらない場合があるという事象が改善されます。また両機種とも、これ以外にもより快適にするための更新が含まれています。
自動更新に対応しているため、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に自動でアップデートされます。待受中に「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択することで即時更新も可能です。
アップデート時間はAQUOS PHONE SH-01Dが約9分、ARROWS Kiss F-03Eが約4分。アップデート後のビルド番号はAQUOS PHONE SH-01Dが「02.00.06」、ARROWS Kiss F-03Eは本体カラーによって異なり「Innocent White」と「Powder Mint」が「V21R31A」に、「Blush Pink」が「V21R31Ac」になります。
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