ドコモは8月7日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE st SH-07D」、およびパナソニック製Androidタブレット「ELUGA Live P-08D」に対し、不具合を改善するためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
AQUOS PHONE stでは、Wi-Fi接続状態でまれにスマートフォン本体の時刻がずれる事象と、ブラウザでファイルをダウンロードする際にまれにダウンロードに失敗する事象の2点が改善されます。またこの他にもより快適にするための更新も含まれています。ELUGA Liveでは、電源起動時まれにホームアプリの設定が正しく反映されない事象が改善されます。
どちらも自動更新に対応しているためあらかじめ設定した時間（デフォルトは午前2時～午前4時）に自動でアップデートされます。設定から「端末情報（ELUGA Liveは「タブレット情報」）」⇒「ソフトウェア更新」と操作することで、即時更新も可能です。
アップデートにかかる時間はAQUOS PHONE stが約7分、ELUGA Liveが約25分。アップデート後のビルド番号はAQUOS PHONE stが「01.00.04」、ELUGA Liveが「09.0741」になります。
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