スマートフォンではXperia Z Ultraで初めて実装されたソニーのモバイル向け超解像技術「X-Reality for mobile」。この機能をON/OFFしたときの簡単な比較が海外サイトで行われました。
記事トップの画像の上段がX-RealityをONにした時の映像。そして下段がOFFにしたときです。「X-Reality」は映像を分析して失われた画素を復元することで動画をより美しく再現するという技術です。画像を見ると確かに色鮮やかで、よりくっきりと表示されているように見えます。
比較動画も公開されています。全画面にして1080pで再生するとわかりやすいのですが、やはり同機能をONにした方がメリハリがあって惹きつけられるものがあります。
今後Xperiaスマートフォン・タブレットのハイスペックモデルで採用されていくものと思われます。
情報元:ePrice
※タイトルを一部適切にしました。
綺麗なのは良いのですが、「X-Reality」をONにした方が何度もカクついているのが気になりますね…。
こんにちは。
実は私も同じ事を思っていました。X-RealityはSnapdragon 800の搭載で初めて実装できたというようなことを何処かの記事でみたので、たぶんそれなりに負荷がかかるんでしょうね。
カクカクするってのはちょっとくらい画質が悪いよりストレス貯まります。製品版では改善されていることに期待しましょう・・・!