「Moto X」のカメラUIが流出、スワイプ操作を多く活用

モトローラ製の未発表Androidスマートフォン「Moto X」のカメラUIを写したスクリーンショットが流出しました。

左にスワイプすると設定項目が出現し、上下にスワイプするとウィールが回転して異なる項目が表示されます。右にスワイプするとギャラリーが表示されます。

「Quick Capture」という機能を有効にしておくことで、端末を素早く2度振ると即座にカメラアプリを起動します。これはスリープの状態からでも有効です。

画面内のどこでもタップすれば撮影。タップし続ければ連写します。ズームは上下にスワイプ。ピンチ操作でのズームは定番化していましたが、指一本でズームできるのは初めてではないでしょうか。

スローモーションビデオやHDR撮影にも対応しているようです。

「Moto X」は8月1日に米国で発表される見込みです。