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Android版Chromeがバージョンアップ、Google翻訳に対応

Android版の「Chrome」アプリがバージョンアップし、バージョン「28.x」になりました。Google Playストアから更新や新規インストールができます。

新バージョンでは「Google翻訳」に対応しました。設定言語以外で書かれたWEBページを閲覧した際、画面下部に翻訳バーが表示され、「翻訳」をタップするとページ内のテキストを翻訳します。和訳以外にも数十の言語への翻訳が可能です。

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翻訳バーがいちいち表示されてわずらわしいという場合にはChromeの設定からこの機能をOFFにすることもできます。「設定」→「コンテンツの設定」→「Google翻訳」の順に操作します。

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新バージョンではこのほか、 タブレットでの全画面表示に対応しています。前バージョンでスマートフォン向けに提供されたUIと同じで、ページをスクロールするとツールバーが非表示になり、表示領域が広がります。

さらに、アラビア語、ペルシャ語、ヘブライ語など、右から左に記述する言語に対応しました。

情報元:Google Playストア