インテルが四半期決算のカンファレンスコールの中で、GoogleからHoneycombのソースコードを提供されており、同社製チップを搭載したタブレットを年内にもリリースさせる予定であることを明らかにたそうです。AcerがIntelの最新チップセットである”Sandy Bridge”を採用したAndroidタブレットを計画しているという報道も既にあるそうです。
スマートフォンについては以前行われたMWC2011の中で”Medfieldプロセッサ搭載端末を年内にもリリースする予定だ”と言っていましたが、どうやら今後12ヶ月以内のリリースに変更されたようです。情報元のengadgetによると、来年年始ころのリリースになりそうだということです。
省電力性ではARMの方が優れているといいますが、とにかくあのIntelのチップを搭載した端末がどんな特性を持つものになるのかが大変気になります。
情報元：engadget
