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東芝のAndroid3.0搭載タブレットの名称は「THRIVE」?

東芝ハニカムタブレット「thrive」

東芝製のAndroid3.0搭載タブレットですが、正式名称が「THRIVE(スライブ)」になるかもしれないという話が出てきています。

米東芝が最近になってタブレット端末を含む分野で「THRIVE」という商標を登録したことや、ThriveTablet.com、ToshibaThrive.comといったドメイン名を取得していることが分かったそうです。

当ブログでは以前から本機の名称を「Antares(アンタレス)」として来ましたが、アンタレスは開発コードネームだったのかもしれません。先日は「ANT」という商品名で海外のショップサイトに掲載されたという話題がありましたが、私としてはANTはAntaresの略だという認識をしています。完全に想像ですけどね。

搭載OSはAndroid3.0(Honeycomb)、CPUはTegra2 1GHzデュアルコアプロセッサ、背面500万画素、前面200万画素のカメラ、フルサイズUSBポート、miniUSBポート、フルサイズHDMIポート、フルサイズSDカードスロットなどが搭載されていると言われています。冒頭画像のようにきせかえ可能なバックプレートが備わっています。

国内メーカー製ということで期待せずにはいられませんが、既に国内でも同スペックを搭載する端末は2機種も登場していますので、もったいぶっていないる余裕などとうに無いはずです。存在価値が失われないうちに早くリリースすべきだと思います。

情報元:Engadget