4月15日、ソフトバンクは2011年の夏商戦向け新商品発表会の開催を自粛することを発表しました。東日本大震災の被害状況などを鑑みての決断だということです。
製品自体は現在も順調に開発が進んでおり、今後粛々と発表する予定だとしています。
Softbankのスマートフォン夏モデルとして現在存在が判明しているのは、SHARP製フル3D対応スマートフォン、Panasonic製女性向けスマートフォン、ZTE製スマートフォンの3機種です。この他にもいくつかの機種が追加され大規模な発表会になるはずだっただけに、今回の発表はとても残念です。
どういった形での発表となるのかは今のところ不明ですが、続報を待つしかありません。
情報元:ソフトバンク