KDDIは夏モデルとして発表したスマートフォン「HTC J One HTL22」のホワイトメタルを6月1日に発売すると発表しました。併せて、オリジナルアクセサリを6月1日以降順次発売します。
HTC J One HTL22は、カメラとサウンド、美しい外観が特徴のHTC製のAndroidスマートフォンです。「HTC UltraPixel Camera」と呼ばれるカメラは画素数よりもセンサーの大きさを重視することにより光を多く取り込み、うす暗い場所でも自然な色合いで写真を撮影することが可能となっています。サウンド面では前面の上部と下部にアンプ内蔵の2つのスピーカーを配置し、大きなボリュームでもクリアなサウンドを奏でます。
筐体はやや丸みを帯びたフルメタルボディとなっており、美しい見た目と持ちやすさの両方を兼ね備えています。ディスプレイサイズは4.7インチで解像度は1920×1080ピクセルのフルHD。大型ディスプレイを搭載していますが本体横幅は70mm未満に抑えられています。カラーはホワイトメタルとブラックメタルの2色。ブラックメタルの発売日は現時点では未定。
その他スペックは、Android4.1、2GB RAM/32GB ROM、2,300mAhバッテリー、210万画素前面カメラという内容。機能はおサイフケータイ、NFC、ワンセグ、赤外線通信、IEEE802.11 a/g/b/n、Bluetooth4.0、下り最大100Mbpsのau 4G LTE、最大64GBまでのmicroSDカードに対応。
専用アクセサリーは、保護カバー（Hard Shell、ハードカバー、ソフトカバー、ハイブリッドバンパー）、液晶保護フィルム、HTC J One Mini、HTC Battery Barの計7アイテムがラインアップされています。HTC J One Miniのみ6月中旬以降発売で、ほかはauショップで6月1日発売、auオンラインショップで6月3日発売となります。
目玉となるのはやはりHTC J One Miniで、HTC J Oneの子機として使え、通話をしたりメールなどの新着を確認することができます。
情報元：KDDI
