ドコモは端末シリーズの見直しを行い、2013年夏モデルより「ドコモ スマートフォン」「ドコモ タブレット」「ドコモ ケータイ」「ドコモ キッズ・ジュニア」「ドコモ らくらくホン」の5つのカテゴリーで展開すると発表しました。
これまで同社は、スマートフォンの中でより先進的なスペックや機能をもつ機種を「docomo NEXT series」、豊富なデザインやカラーバリエーションに重きをおいた機種を「docomo with series」としていましたが、機種選びを簡単にすることを目的に、今夏よりこれらを「ドコモ スマートフォン」に一本化します。
また、従来型の携帯電話シリーズ「docomo STYLE series」を廃止し「ドコモ ケータイ」へ変更、そしてキッズ向けの「ドコモ キッズ・ジュニア」を加え、合計で5つのカテゴリーで展開していくことになります。
特にスマートフォンの”NEXT”と”with”シリーズは区別が難しく一部に混乱を招いてしまっていましたが、今回カテゴライズがよりシンプルになったことにより、より多くのユーザーに理解されやすい体制へと改善されました。
情報元:NTTドコモ