NTTドコモは5月13日、富士通製Androidスマートフォン「らくらくスマートフォン F-12D」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートでは、目覚ましアプリのスヌーズ機能がまれに正しく動作しない場合があるという不具合の改善が行われます。またこのほかにも、より快適にするための更新が含まれています。
アップデートファイルは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に自動で書き換えられます。待受中に「設定」⇒「その他」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
ファイル書き換えにかかる時間は約4分。アップデート後のビルド番号は「V30R35B」になります。ビルド番号は端末左下の「設定」⇒「その他」⇒「端末情報」⇒「ビルド番号」で確認できます。