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ソニーモバイル”Honami”の製品名は「Xperia i1」になるらしい

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ソニーモバイルのAndroidスマートフォンの次期フラグシップモデルは”Honami”というコードネームで開発されていると言われていますが、この機種の製品名が「Xperia i1」になると海外で噂されているそうです。

モバイル関連情報サイト「ESATO」に投稿されたSpecter51氏の発言によれば、次期主力スマホ”Honami”は現在「i1」と呼ばれており、6.44インチの「Xperia Togari」と共に米国では9~10月に発売されるとのこと。

Xperiaブランドの始まりはスライド式の物理キーボードを備えたWindows Mobile 6.1搭載機「Xperia X1」でした。ここから「Xperia X2」、「Xperia Pureness X5」と続き、「Xperia X10」で初めてAndroid OSを採用して日本国内でも「Xperia SO-01B」として発売されたわけですが、今後のXperiaはこの時のように「アルファベット1文字+数字」のパターンで命名されることになるのでしょうか・・・?

発売時期は米国で9~10月ということで、このとおりだとすると日本ではもう少し早いタイミングで発売されると考えられます。”Honami”は5インチFHDディスプレイや2.3GHzクアッドコアCPU、1,600~2,000万画素の1/1.6型Exmor RSセンサー、2,700~3,000mAhバッテリーなどを搭載し、外観はガラス&金属を用いた美しいデザインであると伝えられています。

情報元:リンゲルブルーメン