ドコモは4月26日、2013年3月期 決算説明会を開催し、2012年度決済および2013年度の取り組みについて発表しました。
その中で、2013年春モデルとして発売されたXperia Z SO-02Eが発売から2ヶ月半で約63万台、2012年冬モデルとして発売されたAQUOS PHONE ZETA SH-02Eが発売から5ヶ月で約60万台を販売したことを明らかにしました。
GfKジャパンによる家電量販店携帯電話販売ランキングでは、Xperia Z SO-02Eが6週連続で1位、AQUOS PHONE ZETA SH-02Eは8週連続で1位を獲得しています。
また、今後投入する新機種については、「最先端」「安心・使いやすい」の観点で商品力強化をし、ラインアップは絞り込みにより主力機種へのリソース集中をはかるとしています。2013年夏モデル発表会は5月中旬に開催される予定です。
情報元:NTTドコモ(PDF)