KDDIは4月16日、富士通製Androidスマートフォン「ARROWS Z ISW11F」に対しソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートでは、アプリの起動や画面表示に時間がかかる場合がある事象の改善が行われます。また、WiMAXの設定時に確認画面が表示されるようになります。このほか、より快適にするための更新も含まれています。
アップデートは3G通信を利用して端末単体で行います。「設定」→「端末情報」→「ケータイアップデート」の順に操作してアップデートを開始します。
かかる時間は最大10分。アップデート後はソフトウェアバージョンが「V27R47I」になります。