Android

ドコモ、低価格タブレット「dtab」をドコモオンラインショップで3月27日より先行販売、その他ドコモ取扱店では4月中旬を予定

dtab先行販売

dtab先行販売

NTTドコモは、2013年春モデルのタブレット製品「dtab」について、同社の運営するオンライン販売サイト「ドコモオンラインショップ」にて3月27日(水)より先行販売を開始すると発表しました。販売は27日の正午12時から。お申込み状況により、お届け日数が通常より遅れる場合があるとしています。なお、ドコモオンラインショップ以外のドコモ取扱店での発売については、4月中旬が予定されています。

販売価格は、通常価格で税込25,725円、キャンペーン価格で税込9,975円。キャンペーン価格で購入するには、ドコモの回線契約およびspモード契約があり、かつ月額525円(税込)の「dビデオ」を継続して6か月間以上契約することが条件となります。6ヶ月未満で「dビデオ」を解約した場合は、解約金12,600円(税込)がかかります。3G/LTEといったモバイルネットワークには対応しない”Wi-Fiタブレット”のため、別途通信料はかかりません。ただし、通信を行うにはブロードバンド無線LAN環境が必要です。

「dtab」はAndroid4.1を搭載したタブレット端末です。docomo IDを入力するだけでドコモの提供する「dマーケット」のコンテンツが簡単かつ安全に利用できるのが特徴です。もちろんAndroid向けアプリの利用やGoogle Playストアからの追加インストールも可能。主要スペックは、10.1インチWXGA(1280×800)液晶、1.2GHzクアッドコアCPU、1GB RAM、8GBストレージ+microSD、背面300万画素/前面130万画素カメラ、6,020mAhバッテリーなど。ワンセグ、NOTTVの機能はありません。

情報元:NTTドコモ