ソフトバンクはモトローラ製Androidスマートフォン「RAZR M 201M」に対し、本日3月19日より順次ソフトウェアアップデートの配信を開始すると発表しました。
このアップデートでOSバージョンがAndroid4.0(Ice Cream Sandwich)からAndroid4.1(Jelly Bean)にバージョンアップし、パーソナルアシスタント機能「Google Now」の追加や、通知パネルの強化、動作パフォーマンスの向上などが行われます。
更新開始となった201Mにはアップデート開始の通知が届きます。通知が届いたら設定から「端末情報」→「システムアップデート」の順に操作してアップデートを開始します。通知が届くまでは手動での開始もできません。
アップデートには電池残量が50%以上必要で、充電しながらのアップデート作業が推奨されています。完了までに最大40分程度かかる場合があります。ソフトウェア書き換え中は発着信を含む携帯電話の各機能を利用できません。
なお、アップデート後、現在のOSバージョン(Android 4.0)へ戻すことはできません。