NTTドコモは、ソニーモバイル製Androidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」を3月22日(金)より全国で発売すると正式に発表しました。3月9日より事前予約の受付が行われています。
販売価格は82,320円。毎月の料金から一定額を割引く「月々サポート」は2,205円×24回の総額52,920円。よって、実質の負担額は29,400円となります。これは新規契約、機種変更ともに同一。
「Xperia Tablet Z SO-03E」は、ドコモのXiに対応したソニーモバイル製のAndroidタブレットです。水回りでも気兼ねなく使える防水・防塵仕様であることや、薄さ約6.9mmのフラット形状で約495gの軽量ボディーが魅力です。
主なスペックは、10.1インチWUXGA(1920×1200)液晶、APQ8064 1.5GHzクアッドコアCPU、2GB RAM、32GBストレージ、背面800万画素/前面220万画素カメラ、Android4.1 Jelly Bean、6,000mAhバッテリーという内容。ワンセグ、NOTTVのほか、NFCにも対応し、Xperia ZなどのNFC対応スマートフォンとのデータ共有や、NFC対応のAV機器との各種連携が可能。また、同社最新スマートフォン「Xperia Z」へのバッテリー供給も可能です。カラーはブラックとホワイトの2色。メタルパーツを使用した卓上ホルダーが付属します。
情報元:NTTドコモ