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ソニー、大容量モデルと小型・軽量モデルのポータブル電源2機種を発表、4月20日発売

CP-F10LSAVP/CP-VLSVP

CP-F10LSAVP/CP-VLSVP

ソニーは、スマートフォンなどで使えるUSBポータブル電源2機種を発表しました。4月20日に発売します。

発表されたのは、フラットタイプの大容量モデル「CP-F10LSAVP」と、スティックタイプの軽量・コンパクトなモデル「CP-VLSVP」。

「CP-F10LSAVP」は、10,000mAhのリチウムイオンポリマー電池を内蔵した大容量モデルで、スマートフォンを約4回分充電できます。また、最大5V/3.6A出力(2ポートの合計)に対応しており、USB出力ポートを2つ搭載しているため、スマートフォンとタブレットなど2台同時に充電することができます。大容量モデルでありながら、厚さ16.5mm・質量約260gの薄型・軽量のアルミボディーであることも魅力。電池の残量目安をランプの点滅回数でお知らせする機能を備えます。

「CP-VLSVP」は、1,400mAhのリチウムイオンポリマー電池を内蔵した小型モデルです。出力は最大5V/1.0Aで、スマートフォンを約50%充電できます。重さは62gと大変軽量で、形もスティックタイプなので携帯が容易です。ブラック、ホワイト、ピンク、オレンジの4色から選べます。同じく電池の残量目安をランプの点滅回数でお知らせします。

市場想定価格は「CP-F10LSAVP」が9,000円前後、「CP-VLSVP」が1,700円前後となっています。

情報元:ソニー