スクウェア・エニックスは2月14日、同社の運営するスマートフォン向けコンテンツ配信ポータル「SQUARE ENIX MARKET」にて、RPGゲーム「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」の配信を開始しました。価格は落としきりタイプで1,400ポイントです。
「ファイナルファンタジータクティクス」は、1997年にプレイステーション用ソフトとして発売され、世界累計出荷が240万本以上を記録したPRGゲームのヒット作です。そのリメイク版にあたる「FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争」では、ムービー、シナリオ、ジョブなど様々な追加要素が盛り込まれています。
今回リリースされたAndroid版ではグラフィックが大幅に強化されたほか、操作方法もスマートフォンのタッチインターフェイスに合わせてパネルを直接タップするなど感覚的に素早く操作できるようにカスタマイズされています。
なお、同タイトルはiOS端末向けには以前より配信が開始されています。Android版のリリースに合わせ、iPhone/iPod touch版の価格が1400円、iPad版の価格が1600円に改定されています。