NTTドコモは、本日1月30日の午前10時以降、GALAXY S III SC-06Dに対し不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始します。
このアップデートで改善される事象は、Eメールアプリにてメール作成時に絵文字を含むメールを下書きに保存すると、絵文字が文字化けする場合があるというものです。このほかにも、より快適にするための更新が含まれています。
端末単体で行う方法と、パソコンと接続して行う方法の、2通りの方法が用意されています。端末単体で行う場合、「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」の順に操作することで更新を開始できます。パソコンを用いる方法の場合、パソコンに予めメーカー提供のソフト「Samsung Kies」をインストールしておき、USBケーブルで本体とパソコンを接続し、画面の案内にしたがって操作します。
アップデートに必要な時間は、端末単体で行う方法で約3分、パソコンを用いる方法で約12分。更新後の最新ビルド番号は「IMM76D.SC06DOMAMA2」となります。
端末本体による方法の手順書(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/
product_update/list/sc06d/sc06d_software_packet.pdf
パソコン接続による方法の手順書(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/
product_update/list/sc06d/sc06d_software_pc.pdf
更新にかかる時間は、端末単体で行う方法で約5分、パソコンを用いた方法で約13分となっています。
情報元:NTTドコモ