ソフトバンクは1月10日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」に対し、ソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
今回のアップデートでは、緊急速報メール関連の不具合改善と、自動更新機能の追加、microSDXCカード利用時にデータが破損する事象の改善が行われます。
(1). 「緊急速報メール」アプリ起動時に【(ホームキー)】押下にてホーム画面に戻り、画面が消灯されると、 緊急速報メールを受信した際に警告音の鳴動時間が1秒弱となる事象の改善。
(2). 緊急速報メールまたは、緊急地震速報の受信メッセージ一覧画面の表示後に、緊急速報メールまたは緊急地震速報の受信メッセージを受信した場合、ポップアップ表示がされない場合がある事象の改善。
(3). 自動ソフトウェア更新機能の追加。
あらかじめ設定されている時刻にソフトウェア更新が必要かどうかを確認し、必要な場合は自動的に更新するようになります。(【MENU】→【端末設定】→【端末情報】→【ソフトウェア更新】)(4). 非対応のメモリカード(microSDXCカード)をご利用された際に、メモリカード内のデータが破損する事象の改善。
設定→端末情報→ソフトウェア更新→実行の順に操作することでアップデートを開始できます。完了までに最大20分程度かかる場合があります。
情報元:ソフトバンク