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KDDI、7インチIGZO液晶搭載タブレット「AQUOS PAD SHT21」を12月7日より発売

AQUOS PAD SHT21

AQUOS PAD SHT21

KDDIは12月4日、2012冬モデル製品として発表済みのタブレット端末「AQUOS PAD SHT21」について、12月7日(金)より全国一斉で発売すると発表しました。

「AQUOS PAD SHT21」は、7インチWXGA(1280×800)ディスプレイを搭載したシャープ製のAndroidタブレットです。省エネと明るさを両立した新世代ディスプレイ「IGZO液晶」を、タブレット端末としては初めて採用しています。液晶とタッチパネルを貼り合わせた構造が採用されており、タッチ感度も向上しています。製品には専用のスタイラスペンが付属します。

バッテリー容量は3,460mAh。連続使用時間は3Gで約1,040時間、LTEで980時間と十分です。1.5GHzデュアルコアCPU(Qualcomm MSM8960)や1GB RAMを搭載し、軽快な動作も期待できます。内蔵ストレージは16GB。最大64GBまでのmicroSDカードにも対応します。OSはAndroid4.0 Ice Cream Sandwich。その他、背面808万画素/前面31万画素のカメラや、ワンセグ、NFC、下り最大75Mbpsのau 4G LTEに対応します。

本体サイズは極限まで小型化・軽量化されており、片手で持てる横幅106mm、重さ約280gを実現しています。防水・防塵にも対応し、場所を選ばず使うことができます。

情報元:KDDI