ドコモは、メールアプリ「CommuniCase」の最新版となるバージョン1.3.0をリリースしました。Google Playストアからダウンロードできます。
新バージョンでは、Android4.1に対応したほか、Android4.0以上で有効となるCommuniCaseプラグインを起動する機能の追加などが行われています。
今回、プラグインとしてjibe mobile社製のSNSアプリ「SNS in CommuniCase」の提供が開始されました。FacebookとTwitterのタイムラン表示や投稿などができるアプリですが、今回のCommuniCaseバージョンアップによって、これとCommuniCaseをワンタップで切り替えることができるようになっています。
以下、更新内容の詳細です。
- AndroidOS4.1対応
=>詳細画面の通常添付ファイル表示方法を変更
※添付ファイルは「添付ファイル保存」ボタン⇒ファイル名タップで表示してください - CommuniCaseプラグイン(SNSアプリ)を起動する機能を追加
※但し、AndroidOS4.0以上で有効 - 統合タブでのアカウント表示色のデザイン変更
- 一覧の表示性能改善
- ドコモアカウントのメッセージS対応
- デコメ絵文字一覧等の表示サイズを最適化