ドコモの秋モデルスマートフォン「Ascend HW-01E」が11月21日に発売されました。
ドコモオンラインショップでは61,950円(税込)で販売されています。月々サポートは1,890 円×24ヶ月で総額45,360円(税込)。よって、実質負担金は16,590円(税込)となっています。
Ascend HW-01Eは、XiやNOTTVに対応したファーウェイ製のAndroidスマートフォンです。ファーウェイ製のスマートフォンをドコモが取り扱うのは本機種が初めてのことです。
本体をわずか5秒で起動できるファーストブートモードを搭載しているのが大きな特徴です。このほか、おサイフケータイやワンセグに対応しています。
ディスプレイは4.5インチHD(1280×720)液晶で、搭載OSはAndroid4.0。1310万画素裏面照射型CMOSカメラや130万画素フロントカメラ、1.5GHzデュアルコアCPU、1GB RAM、8GBストレージなどを搭載。最大32GBまでのmicroSDカードもサポートします。
本体は丸みを帯びた持ちやすい形状で、大型ディスプレイを搭載していながら横幅は約65mmに留めています。カラーは光沢のあるホワイトとマットなブラックの2色。
スペック
- 端末サイズ:約131×65×9.9mm
- 重さ:約135g
- ディスプレイ:4.5インチ HD(1280×720) 液晶
- OS:Android4.0
- CPU:1.5GHzデュアルコア(Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960)
- RAM:1GB
- ROM:8GB
- 外部メモリー:microSD/microSDHC(最大32GB)
- カメラ:背面1,310万画素裏面照射型CMOS、前面130万画素
- 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
- Bluetooth:3.0
- 防水/防塵:-/-
- Xi:○
- FOMAハイスピード:14Mbps/5.7Mbps
- テザリング:○(最大8台)
- おサイフケータイ:○
- ワンセグ:○
- 赤外線通信:×
- NOTTV:○
- 置くだけ充電:×
- バッテリー:1,800mAh
- カラー:ホワイト、ブラック