ソフトバンクは11月19日、パナソニック製スマートフォン「101P」および「102P」に対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
アップデート内容は以下のとおりです。
- 特定の条件により通知画面に「USIMカード空き領域なし・本体メモリが不足しています」と表示される事象の改善
- 利用中にフリーズや再起動が発生する頻度の改善
- 緊急速報メールへの対応
- 「スマセレ」アプリの機能追加(102Pのみ)
上記以外にも、より快適な利用を可能とするための更新が含まれています。
ネットワークを利用したソフトウェアアップデートが提供されます。本体設定から「端末情報」⇛「ソフトウェアアップ更新」の順に選択することで、アップデートを開始することができます。ソフトウェアのダウンロードは3G回線/Wi-Fi回線のどちらでも可能です。更新完了までに最大45分程度かかる場合があります。
101P ソフトウェア更新手順(PDF)
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/101P_20120424_jpn.pdf
102P ソフトウェア更新手順(PDF)
http://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/fota/detail.jsp?id=20121116113650118
情報元:ソフトバンク